【コロラド・ユタ・アリゾナ観光】グレン・キャニオン・ダム&アンテロープ・キャニオンX|オクラホマ発・家族で巡るロードトリップ②

Trip

ロードトリップ3日目は、グレン・キャニオン周辺の絶景スポットを巡ったあと、今回の旅で特に楽しみにしていたアンテロープキャニオンXへ向かいます。

その後はユタ州を経由し、今回の拠点のコロラド州南部の温泉地・パゴサスプリングスに戻りました。

壮大な渓谷、美しいコロラド川、そして自然が作り出した幻想的な地形など、アメリカ西部ならではの絶景を満喫した一日です。


Day3|アリゾナ州 → ユタ州 → パゴサ・スプリングス

  • 移動時間:6時間42分
  • 移動距離:361 miles(約581km)
  • 宿泊地:パゴサ・スプリングス(Colorado)

(※移動距離および所要時間はGoogleマップで検索した目安で、途中の観光や休憩時間は含まれていません。)

観光スポット

  • グレン・キャニオン・ダム・オーバールック(Glen Canyon Dam Overlook)
  • グレン・キャニオン国立レクリエーションエリア(Glen Canyon National Recreation Area)
  • カール・ヘイデン・ビジターセンター(Carl Hayden Visitor Center)
  • アンテロープ・キャニオンX(Antelope Canyon X)

グレン・キャニオン・ダム・オーバールック

最初に訪れたのは、グレン・キャニオン・ダムを一望できる「グレン・キャニオン・ダム・オーバールック」です。宿泊していたホテルのすぐ近くにあったため、朝一番に立ち寄りました。

  • 住所:Overlook Dr, Page, AZ 86040
  • 入場料:無料

駐車場から展望スポットまでは徒歩数分。気軽にアクセスできるにもかかわらず、目の前には巨大なダムとコロラド川の絶景が広がっていました。

切り立った岩壁の間を流れるコロラド川は迫力があり、前日に訪れたホースシューベンドとはまた違った魅力があります。

朝の時間帯だったこともあり、人も少なめ。静かな雰囲気の中で景色を楽しみながら、ゆっくり写真撮影をすることができました。


グレン・キャニオン国立レクリエーションエリア

グレンキャニオン国立レクリエーションエリアは、レイクパウエルを中心に広がる広大な自然保護エリアです。

  • 住所:Lake Shore Dr, Page, AZ 86040
  • HPはこちらからご覧いただけます。
  • 入場料:車1台30ドル

ボートやカヤック、フィッシングなどのアウトドアアクティビティを楽しめることで知られています。

私たちは園内を車で移動しながら、途中にあるビューポイントに立ち寄って写真を撮ったり、景色を眺めたりして過ごしました。

赤茶色の岩山とどこまでも広がる空のコントラストが美しく、雄大な景色が続きます。

場所によって表情を変える岩山や渓谷を眺めながら走っていると、「アメリカ西部に来たんだな」と実感しました。

今回は時間の都合でアクティビティを体験することはできませんでしたが、次回訪れる機会があれば、カヤックやボートでレイクパウエルの大自然を満喫してみたいと思います。


カール・ヘイデン・ビジターセンター

続いて立ち寄ったのが、グレン・キャニオン・ダムに隣接するビジターセンターです。

  • 住所:1000 US-89, Page, AZ 86040
  • HPはこちらからご覧いただけます。
  • 入場料:無料

館内にはダム建設の歴史やコロラド川に関する展示があり、グレンキャニオン・ダムの仕組みや規模の大きさについて学ぶことができます。実際に映像や模型を通して見ることで、ただの観光地ではなく「人の手で作られた巨大なインフラ」だと実感できる内容でした。

展望エリアからはダム全体を見渡すことができ、そのスケールの大きさに圧倒されます。眼下に広がるコロラド川と巨大なコンクリート構造物のコントラストは迫力があり、グレンキャニオン観光の中でも印象に残るスポットのひとつです。

また館内にはギフトショップもあり、アメリカらしいお土産を見て回るだけでも楽しい時間になります。少し立ち寄るだけのつもりでも、展示や景色を見ているうちに思わず時間が経ってしまう場所でした。トイレ休憩としても便利で、ドライブ途中にぜひ寄りたいスポットです。


アンテロープ・キャニオンX

今回の旅で特に楽しみにしていたのが、アンテロープキャニオンXです。

  • ツアー会社:Taadidiin Tours
  • 住所:予約後にメールで案内された指定の集合場所
  • ツアー料金:参加時期によって異なります。
    (ツアーは、こちらの公式サイトから予約しました。)
  • アンテロープキャニオンのHPはこちらからご覧いただけます。

アンテロープキャニオンはナバホ族の管理地にあるため、個人で自由に見学することはできません。
必ず現地ツアー会社のガイドツアーに参加する必要があります

アンテロープキャニオンには「Upper・Lower・X」があり、どれに参加するかは最後まで悩みました。

今回は子ども連れの旅行だったこともあり、比較的人が少なく、自分たちのペースでゆったり見学できそうな Antelope Canyon X を選びました。

また、料金が比較的リーズナブルだったことも、決め手のひとつです。

ツアーに参加してみて

集合場所に到着後は、ツアー専用車でキャニオン入口付近まで移動します。
その後、階段を下りながら見学ポイントへ向かいました。

ガイドさんの案内に従って砂岩の裂け目へ足を踏み入れると、そこには想像以上に幻想的な世界が広がっていました。

長い年月をかけて風や雨によって削られた岩肌は、なめらかで美しい曲線を描いています。狭い岩の間を進むにつれて景色が少しずつ変化し、自然が作り出した造形美に引き込まれていくような感覚でした。

今回のツアーは3家族での参加でした。同じように子ども連れのグループだったこともあり、和やかな雰囲気の中で見学することができました。

ガイドさんは撮影スポットを丁寧に教えてくれるだけでなく、家族写真も撮影してくれました。スマートフォンでもきれいに撮れるコツを教えてもらえたので、特別なカメラがなくても満足のいく写真を残すことができました。

実際に訪れてみると、人気観光地である理由がよく分かります。一度は訪れてみて良かったと心から思える、まさに圧巻の絶景スポットでした。


アンテロープキャニオン観光で注意したい「時差」

アンテロープキャニオン周辺を観光する際は、時間の扱いに少し注意が必要です。

アンテロープキャニオンはナバホ族居留地内にありますが、私たちが参加したツアー会社は、アリゾナ時間を基準に案内をしていました。

時間を勘違いするとツアーに参加できなくなる可能性もあるため、予約時の案内でどこの時間を基準にしているのかを必ず確認することをおすすめします。

パゴサスプリングスへ移動

アンテロープキャニオン観光を終えたあとは、ユタ州を経由してパゴサスプリングスへ戻りました。

ページ周辺には見どころが多く、予定よりも出発が遅くなってしまいました。

帰りはGoogleマップの最短ルートを利用したところ、街灯のほとんどない山道を走ることになり、3月とはいえ日が落ちたあとの運転は少し緊張する場面もありました。さらに時差の影響も重なり、パゴサスプリングスに到着したのは23時過ぎでした。

長いドライブではありましたが、暗い道を抜けて無事に宿泊先へ到着したときは、ようやく一息つくことができました。


まとめ

この日はグレンキャニオン周辺の壮大な景色を楽しみながら、アンテロープキャニオンXを訪れることができました。

巨大なダムやコロラド川が作り出すダイナミックな景観と、アンテロープキャニオンの幻想的な岩の造形美。そのどちらも体験できる、アメリカ西部ならではの贅沢な一日となりました。

移動距離は長く、帰りは夜遅くまでのドライブになりましたが、それ以上に目にした景色の印象が強く、疲れよりも満足感の方が大きい一日でした。

観光スポットが点在するエリアですが、移動中の景色さえも楽しめるのが、この地域の魅力だと改めて感じました。


次回は、コロラド州の温泉地・パゴサスプリングスや周辺観光の様子をご紹介します。

・【コロラド・ユタ・アリゾナ観光】ロードトリップの全容はこちら
👉「【コロラド・ユタ・アリゾナ観光】春スキー&絶景巡り|オクラホマ発・家族で巡る9日間ロードトリップ

・2日目の記事はこちら
👉「【コロラド・ユタ・アリゾナ観光】モニュメントバレー&ホースシューベンド|オクラホマ発・家族で巡るロードトリップ①

・スキーの様子はこちら(4〜6日目)
👉「【コロラド観光】ウルフ・クリーク・スキー場(Wolf Creek Ski Area)で楽しむパウダースノー|オクラホマ発ロードトリップ

・7日目の記事はこちら
👉「【コロラド・ユタ・アリゾナ観光】パゴサ・スプリングス散策&温泉|オクラホマ発・家族で巡るロードトリップ③

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