【コロラド・ユタ・アリゾナ観光】モニュメントバレー&ホースシューベンド|オクラホマ発・家族で巡るロードトリップ①

Trip

子どもの春休みに、オクラホマからアメリカ西部を巡る家族ロードトリップへ行ってきました。

今回の旅のメインはコロラド州での春スキーでしたが、その前後にユタ州・アリゾナ州の絶景スポットも巡ることに。

この日は、コロラド州パゴサ・スプリングスを出発し、アメリカ西部らしい赤い大地が広がるエリアへ向かいました。

モニュメントバレーやホースシューベンドなど、一度は見てみたかった絶景を実際に巡ることができ、移動そのものが観光になるような一日でした。


Day2 スケジュール

パゴサ・スプリングス(コロラド) → ユタ州 → アリゾナ州

  • 移動時間:約6時間32分
  • 移動距離:381 miles(約613km)
  • 宿泊先:Home2 Suites by Hilton Page Lake Powell

観光スポット

  • フォーコーナーズ・モニュメント(Four Corners Monument)
  • フォレスト・ガンプ・ポイント(Forrest Gump Point)
  • モニュメントバレー(Monument Valley)
  • ホースシューベンド(Horseshoe Bend)

フォーコーナーズ・モニュメント(Four Corners Monument)

最初に立ち寄ったのは、「4つの州の境界が交わる場所」として有名な フォーコーナーズ・モニュメント。
ここは、コロラド州・ユタ州・アリゾナ州・ニューメキシコ州の4州が交わる珍しいスポットです。
地面にある印の上に立つと、4州に同時に立っている写真を撮ることができます。

  • 住所:597 NM-597, Teec Nos Pos, AZ 86514
  • HPはこちらからご覧いただけます。
  • 入場料:1人10ドル

観光地としてはコンパクトですが、「アメリカ西部を旅している」という実感が強く湧く場所でした。また、モニュメントの周囲には、小さな屋外マーケットのようなエリアがあり、ネイティブアメリカンのアクセサリーや工芸品を販売するお店が並んでいました。

私たちは朝イチで訪れたため、到着した時点ではまだほとんどお店は出ていませんでしたが、時間が経つにつれて徐々に出店が増えていきました。

💡このエリアはナバホ族が管理しており、時間の基準もナバホ時間になります。


フォレスト・ガンプ・ポイント(Forrest Gump Point)

フォーコーナーズ・モニュメントを後にし、ユタ州へ入り岩山の景色を楽しみながら向かったのは、映画『フォレスト・ガンプ』の有名なシーンで知られるフォレスト・ガンプ・ポイントです。

真っ直ぐ続く道路の先にモニュメントバレーの岩山が見える景色は、まさに映画の世界そのものでした。

住所:US-163 Scenic, Mexican Hat, UT 84531

実際に訪れてみると、想像以上にスケールが大きく、どこまでも続く道路と荒野の景色に圧倒されました。観光客も多く、道路の真ん中で記念撮影をしている人もたくさんいました。

💡車通りもあるため、撮影時は安全第一で注意が必要です。
💡このエリアはナバホ族が管理しており、時間の基準もナバホ時間になります。


モニュメントバレー(Monument Valley)

この日のメインとも言えるのがモニュメントバレーです。
赤い大地の中に巨大な岩山がそびえる景色は、写真以上の迫力でした。

  • 住所:Oljato-Monument Valley, UT 84536
  • HPはこちらからご覧いただけます。
  • 入場料:1人10ドル
  • 園内ドライブ:1台15ドル
  • ドライブコース:約17マイル(約27km)

💡園内ドライブでは、複数のビューポイントを巡りながら絶景を楽しめます。
💡このエリアはナバホ族が管理しており、時間の基準もナバホ時間になります。


実際に行って感じたこと

実際に訪れてみると、まず目に入るのは想像以上に大きな岩山でした。スケールが圧倒的で、車で近づくほど迫力が増していきます。

ギフトショップ周辺でも十分に絶景ですが、少し走るだけで景色が一気に変わり、「同じ場所なのに別世界」のように感じられます。

また、ドライブ中は何度も車を停めながら景色を楽しむことになり、なかなか前に進めないほどでした。

ドライブコースはオフロード区間が続き、ゆっくり走る必要があります。そのため時間には余裕が必要で、私たちは約2時間確保しましたが、それでも少し足りないと感じるほどでした。


ホースシューベンド(Horseshoe Bend)

この日最後に訪れたのが、アリゾナ州ページ近郊にあるホースシューベント。

崖の上から見下ろすコロラド川の大きなカーブが有名な絶景スポットです。

  • 住所:1001 Page Pkwy, Page, AZ 86040
  • HPはこちらからご覧いただけます。
  • 入場料:1台10ドル

駐車場から展望スポットまでは整備されたトレイルを歩いて向かいます。距離は約1.5マイル(往復)で、片道10〜20分ほど。なだらかな道で歩きやすく、家族連れでも訪れやすいルートです。

ただし、道中は日陰がほとんどないため、特に夏場は水分補給や日差し対策が必須です。展望エリアにも日陰はほぼありません。

川が馬の蹄(horseshoe)の形に曲がる景観は自然とは思えないほど美しく、日没の時間帯に訪れたことで赤い岩肌とのコントラストがとても印象的でした。

💡展望エリアは柵がない場所もあるため、子ども連れの場合は足元に注意が必要です。


ナバホ時間とサマータイムの違いについて

このルートを移動する中で、特に注意が必要だったのが「時差」です。

フォーコーナーズ・モニュメント、フォレスト・ガンプ・ポイント、モニュメントバレーなどはナバホ・ネーションが管理しているエリアのため、サマータイム(夏時間)を採用しています。

一方で、同じアリゾナ州のページやホースシューベンド周辺はサマータイムを採用していません。

そのため、同じ1日の移動でも、場所によって時刻の基準が変わります。

【例(現地時間)】

  • パゴサ・スプリングス(コロラド州) 11:00
  • フォーコーナーズ・モニュメント 11:00
  • フォレスト・ガンプ・ポイント(ユタ州) 11:00
  • モニュメントバレー(アリゾナ州)11:00
  • ページ(アリゾナ州/ホースシューベンド周辺) 10:00

※パゴサ・スプリングス〜フォーコーナーズ〜モニュメントバレーまでは同じ時間帯で移動できますが、モニュメントバレーからページへ向かうタイミングで時計が1時間戻ります。

私たちのルートでは、フォーコーナーズは朝一番に訪れたかったこと、モニュメントバレーでは園内ドライブの入場時間を気にする必要があったこと、そしてホースシューベンドでは夕日の時間に間に合うように移動しなければならなかったため、常に時間との調整が必要でした。

移動中はスマートフォンの時刻表示が変わることもあり、今どの時間を基準にしているのか分からなくなる瞬間もありました。特にツアーの集合時間や入場時間を確認する際は、「どのエリアの時間なのか」を意識して行動することが大切だと感じました。

同じアメリカ西部でも、州や管理区域によって時間のルールが異なるため、想像以上にスケジュール管理が重要なエリアでした。


宿泊先

お部屋も広く、ゆったりと過ごすことができました。

まとめ

この日は移動距離こそ長かったものの、道中ずっとアメリカ西部らしい景色が続き、まさに「走ること自体が観光」になる一日でした。

同じアメリカでも、オクラホマとはまったく違う景色が広がっていて、州を越えるごとに雰囲気が変わっていくのもロードトリップならでは。

モニュメントバレーやホースシューベンドなど、一度は見てみたかった景色を実際に見ることができ、家族みんなの記憶に残る一日になりました。


次回は、アリゾナ州ページ周辺の観光スポットや、アンテロープキャニオン観光について紹介します。

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