子どもたちと一緒に、アリゾナ州ツーソンで見られる巨大なサワロサボテンを見てみたいと思い、オクラホマシティからニューメキシコ州・アリゾナ州を巡る5日間のロードトリップへ出かけました。
初日はオクラホマ州西部のElk Cityで宿泊し、2日目はテキサス州を経由してニューメキシコ州へ。
この日は、ルート66の中間地点として有名な「Midpoint of Route 66」と、昨年訪れて家族全員が感動したホワイトサンズ国立公園を訪れます。
2日目は約900kmの長距離移動でしたが、西へ向かうことで生まれる1時間の国内時差を活用し、午後からホワイトサンズ国立公園を楽しむことができました。
Day2 スケジュール

- 出発:Elk City(オクラホマ州)
- 到着:Las Cruces(ニューメキシコ州)
- 移動時間:約8時間31分
- 移動距離:約560マイル(約901km)
- 宿泊:Home2 Suites by Hilton Las Cruces
※移動距離および所要時間はGoogleマップの目安で、途中の観光や休憩時間は含まれていません。
この日の観光スポット
- ルート66中間地点(Midpoint of Route 66)
- ホワイトサンズ国立公園
ルート66中間地点「Midpoint of Route 66」

- 住所:301 I-40, Adrian, TX 79001
アメリカを代表する観光ルート「ルート66(Route 66)」。
テキサス州アドリアン(Adrian)には、シカゴとサンタモニカを結ぶルート66のちょうど中間地点として知られるMidpoint of Route 66があります。
「Chicago 1,139 miles」↔︎「Los Angeles 1,139 miles」と書かれた看板は人気のフォトスポットで、ルート66を旅する多くの旅行者が立ち寄る名所です。
周辺には有名なMidpoint Cafeや、小さなギフトショップもあります。
私たちも家族で記念写真を撮りましたが、この日はこのあとホワイトサンズ国立公園へ向かう予定だったため、今回はMidpoint Cafeには立ち寄らず、写真だけ撮って次の目的地へ向かいました。
写真撮影だけなら滞在時間は10〜15分ほど。ルート66を旅する記念スポットとして、気軽に立ち寄れる場所でした。
💡立ち寄る前に知っておきたいポイント
Midpoint Cafeの隣には小さなギフトショップがあり、ルート66グッズやお土産を購入できます。
私たちが訪れた際は、自由に利用できるトイレは見当たりませんでした。カフェを利用していなかったため店内のトイレは確認していませんが、ギフトショップにはトイレはなさそうでした。
ちょうど子どもがトイレに行きたがったため、私たちは写真だけ撮って出発し、約10分先にあるガソリンスタンドでトイレ休憩をしました。
アマリロ方面から向かう場合は、出発前にトイレを済ませておくと安心です。


ホワイトサンズ国立公園へ

- 住所:19955 US-70, Alamogordo, NM 88310
- 時間:7:00〜日没まで(季節や状況により変更される場合があります)
- 入園料:1台 25ドル
- 公式HPはこちら
- Park Mapはこちら
ニューメキシコ州にあるホワイトサンズ国立公園は、世界最大級の石膏砂丘が広がる人気の国立公園です。真っ白な砂丘は雪景色のようにも見えますが、実際は石膏でできています。
昨年初めて訪れたとき、その美しさに家族全員が感動しました。
何度見てもこの景色は特別で、日本では見ることのできない絶景です。
また、昨年も持参したPlastic Snow Sleds / Skiing Boards遊びもリベンジしました。
今回は、何箇所か場所を回ってみて、昨年よりもいい場所を見つけることができ、子供たちも楽しんで遊んでいました。
👉 初めて訪れたホワイトサンズ国立公園の旅行記はこちら
「🚗ホワイトサンズ国立公園|オクラホマ発 家族で巡るアメリカ南西部ロードトリップ④」


ビジターセンター
前回は時間がなく立ち寄れなかったビジターセンターやギフトショップにも、今回は訪れることができました。
ビジターセンターの展示では、ホワイトサンズがどのように誕生したのか、また、この地域に暮らす植物や動物などについて学ぶことができます。お土産コーナーも充実しており、ホワイトサンズならではの記念品を探すことができました。



館内には、ホワイトサンズに生息する動物の足跡を、砂の上にスタンプのように押して確認できる展示もあり、子どもたちも楽しみながら学ぶことができました。実際に公園内で動物の足跡らしきものを見つけたときは、「本当に動物がこの白い砂の上を歩いているんだ」と感じ、とても興奮しました。



ギフトショップ
ビジターセンター内にもお土産コーナーはありますが、さらに奥にはギフトショップがあります。
お土産を選ぶのはもちろんですが、こちらでは砂丘を滑るための大きな円形のそりの貸し出しや販売も行われているようでした。
時間に余裕がある方は、ゆっくりお土産を見たり、そりを借りて白い砂丘を滑ったりするのも、ホワイトサンズならではの楽しみ方のひとつです。



ホワイトサンズへ行く前に知っておきたいポイント
暑さ・日差し対策は必須
白い砂が太陽の光を反射するため、想像以上に日差しが強く感じられます。
特に夏の日中は非常に暑くなるため、暑さを避けて朝や夕方に訪れる人も多いようです。
帽子やサングラス、日焼け対策はもちろん、園内には給水ポイントがないため、十分な水分を持参することをおすすめします。
💡ホワイトサンズ国立公園を訪れる際の安全対策については、国立公園局(NPS)の公式サイトでも詳しく紹介されています。
靴は何がいい?
前回はスニーカーで訪れましたが、細かい砂が靴の中や靴下に入り込み、後処理が大変でした。
その経験から、今回は靴下を履かずにクロックスで挑戦してみました。砂を落としやすい点では便利でしたが、歩いていると砂が中に入り込み、少し歩きにくく感じる場面もありました。
もし次に訪れる機会があれば、砂が入りにくく洗いやすいウォーターシューズを試してみたいと思います。
トレイルには要注意!
一面に広がる白い砂の景色は圧巻ですが、砂丘内には目印が少なく、方向感覚を失いやすい場所もあります。
駐車エリアから離れて歩く場合は、迷わないよう注意しましょう。長時間歩く場合は、水分や必要な装備を準備して訪れることをおすすめします。
トイレについて
ビジターセンターには水洗トイレがありますが、時間帯によっては利用できない場合があります。
また、園内には簡易トイレ(ピットトイレ)も設置されています。ただし、手洗い場はないため、利用する場合は手洗い用の水やウェットティッシュ、除菌シートなどを準備しておくと安心です。
オクラホマから西へ向かうメリット
今回の旅で改めて便利だと感じたのが「国内時差」です。
オクラホマ州はセントラルタイム、ニューメキシコ州はマウンテンタイムに位置しています。西へ移動すると時計が1時間戻るため、長距離移動でも到着後の観光時間を確保しやすくなります。
実際にこの日は、ルート66中間地点を9:30(オクラホマ時間)に出発しました。ホワイトサンズまでは約5〜6時間の移動ですが、ニューメキシコ州に入ると1時間時計が戻るため、私たちは13:45頃(ニューメキシコ時間)にはビジターセンターへ到着することができました。
約900kmの長距離移動でしたが、時差のおかげで午後からホワイトサンズをゆっくり楽しむことができました。
オクラホマからニューメキシコ方面へロードトリップを計画する際は、距離だけでなく、この1時間の時差も考慮すると旅程を組みやすくなります。
宿泊先
- Home2 Suites by Hilton Las Cruces
- 1120 N Telshor Blvd, Las Cruces, NM 88011
翌日は、今回の旅の目的でもあるアリゾナ州ツーソンへ向かいます。


まとめ
ルート66の中間地点で旅の記念写真を撮り、世界でも珍しい白い砂丘が広がるホワイトサンズ国立公園を満喫した一日でした。
約900kmという長距離移動でしたが、西へ向かう1時間の時差のおかげで観光時間もしっかり確保でき、無理なく楽しむことができました。
ホワイトサンズを訪れるのは今回で2回目でしたが、前回は時間がなく立ち寄れなかったビジターセンターやギフトショップにも行くことができました。また、2度目だからこそ気づけたことや、前回とは違った楽しみ方もあり、同じ場所でも訪れるタイミングや準備によって新しい発見があることを実感しました。
これからオクラホマからニューメキシコ方面へロードトリップを計画している方の参考になればうれしいです。
次回は、いよいよアリゾナ州ツーソンで巨大なサワロサボテンに出会います。

・ロードトリップの全容はこちら👉「【ニューメキシコ・アリゾナ観光】ホワイトサンズ国立公園と巨大サボテンを巡る5日間|オクラホマ発・家族で楽しむロードトリップ」
