アメリカのポットラックにおすすめ|低温調理器で作る簡単ローストビーフ

Daily life

アメリカでは、ホームパーティーや学校行事、地域のイベントなどで ポットラック(Potluck) がよく行われます。

ポットラックとは、参加者がそれぞれ料理を一品持ち寄り、みんなで食事を楽しむパーティースタイルのこと。

そんな時に悩むのが「何を持っていくか」ですよね。

  • 見た目が豪華
  • 前日に準備できる
  • 冷めても美味しい

そんな条件を満たす料理としておすすめなのが ローストビーフ です。

今回は、低温調理器を使って簡単に作れるローストビーフのレシピを紹介します。
火加減の心配が少なく、しっとり柔らかく仕上がるので、ポットラックにもぴったりです。


低温調理器で作るローストビーフ

調理時間 約3時間(準備:約15分 / 低温調理:2時間45分)

低温調理器:BONIQ(ボニーク)(こちらは、日本から持ってきたものを使用)

材料

・牛肉ブロック  Round Eye  約3〜3.33 lb(約1.4〜1.5 kg)
・塩
・ブラックペッパー
・お好みのスパイス(TRADER JOE’S 21 Seasoning Saluteを使用)

☝️コストコで ROUND EYEを購入。今回は、こちらの半分(1本分)の量を使用します。

☝️使用した調味料はこちらです。
TRADER JOE’Sの調味料は、21種類のスパイスとハーブが使用されていて、お肉やお魚料理にとても便利です。
(オニオン・ブラックペッパー・セロリシード・カイエンペッパー・パセリ・バジル・マジョラム・ベイリーフ・オレガノ・タイム・セイボリー・ローズマリー・クミン・マスタード・コリアンダー・ガーリック・ニンジン・オレンジピール・トマト顆粒・レモンジュースパウダー・レモンオイル)


作り方

① 深鍋に水を張り、低温調理器をセットする。
59℃(138°F)・2時間45分 に設定して加熱する。

② お肉の脂身を、気になる部分だけ切り落とす。また、お肉を半分に切る。

③ フォークで全体を刺す。
(味が入りやすくなります)

④ 塩・ブラックペッパー・お好みの調味料を全体にふる。

⑤ お肉をジップロックに入れ、できるだけ空気を抜く。

⑥ 水温が 59℃ (138°F)になったら、お肉を鍋に入れて低温調理する。

⑦ 低温調理が終わったら、フライパンで表面をしっかりと焼く。
(低温調理で中心は安全に加熱されていますが、表面を軽く焼くことで 殺菌効果と香ばしさをプラス
香ばしい焼き色がつくことで、見た目も味もより美味しく仕上がります。)

⑧粗熱が取れたら、冷蔵庫で一晩休ませておく。
表面の乾燥を防ぐために、容器に入れて ラップやフタをして保存してください。


ローストビーフのタレ

材料

・赤ワイン 200ml
・醤油   50ml
・ニンニク 1個
・とんかつソース 大さじ3
・砂糖   大さじ2


作り方

① にんにくの皮をむき、電子レンジで 約30秒〜1分加熱する。

② 鍋に赤ワインを入れて加熱し、アルコールを飛ばす。

③ ガーリックプレスでニンニクを潰して鍋に入れる。

④ 醤油・とんかつソース・砂糖を加えて煮る。

⑤ 弱火で煮詰めて完成。

※味見をしながら、醤油・ソース・砂糖の量を好みに合わせて調整してください。


ポットラックで持っていくときのポイント

切るタイミング

ローストビーフをポットラックに持っていく場合は、前日に作って冷蔵庫で一晩休ませておくのがおすすめです。

出来立てのローストビーフは、カットすると赤い肉汁(ドリップ)が出てきます。
これは血ではなく、肉に含まれている水分やたんぱく質が流れ出たものです。

作ってすぐに切ると肉汁が多く出てしまいますが、一日冷蔵庫で休ませることで肉汁が落ち着き、きれいに盛り付けができます。


容器について

今回は、容器は 大きめのタッパーを使いましたが、アルミの使い捨て容器でも大丈夫です。
どちらも ウォルマートなどのスーパーで簡単に手に入ります。

ローストビーフのタレは、別の容器に入れて持参しました。
上からかけて持って行っても良かったのですが、各自お好みでかけてもらえるようにするのが便利です。


あると良い持ち物

  • 取り分け用のトング
  • 使い捨てナイフ(できればでOKです)
  • タレ用のスプーン

ローストビーフは自分で切ると薄く切れず食べにくいことがあります。食べるときにナイフを用意しておくと、みんなが食べやすくなります。


まとめ

ローストビーフは、お肉の大きさや厚さによって中心の火の通り方が変わります。
初めて作る場合は、一度試しに作ってみるのがおすすめです。
火加減や加熱時間を確認してから本番用を作ると、失敗を防げます。

前日に作って一晩冷蔵庫で休ませ、出かける前に薄くカットすると、肉汁が落ち着き、取り分けやすくなります。
タレやナイフ、取り分け用トングなどを用意すれば、ポットラックでもみんなが食べやすくなります。

ぜひこのレシピを活用して、アメリカのポットラックを楽しんでください!

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